奨励「神のなさる事は全ての時にかなって良い」
伝道者の書3章11節~14節
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠を与えらた。
しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。
また、人がみな、食べたり飲んだりし、
すべての労苦の中にしあわせを見いだすこともまた神の賜物であることを。
私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。
それに何かを加えることも、それから何かを取り去ることもできない。
神がこのことをされたのだ。
人は神を恐れなければならない。
次回の聖日礼拝は「伝道者の書」旧約聖書からです。
「伝道者の書」はダビデ王の子、伝道者のことば。と序文に書いてあるように
「箴言」と同じソロモン王の著書であるとされています。
箴言もそうですが、この書も名文のオンパレードです!
今回のこの節からも
「それに何かを加えることも、それから何かを取り去ることもできない。」
とありますが、
昔サントリーのコマーシャルに
「何も足さない、何も引かない。」と言うのがありました
まさにこの文章の引用でしょう
ぜひサントリーには「コヘレトより」の一文を記してほしかったです(笑)
さて、今月から清子先生がメッセージを取り付いてますが
今回は道忠先生が行うと、鼻息を荒くしているらしいです。
よく私が、「次回のメッセージは旧約からお願いします!」
とお願いしていたのを聞き入れてくれたのでしょうか
いずれ残り少ない「活きる」を証に変えてのメッセージ
みな様の祈りに支えられなければなりません。
どうか「活かすものは霊なり」
お力を頂ければ幸いです(^^)
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岐阜神愛キリスト教会では
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午前10時30分~聖日礼拝
毎月第2・第4日曜日
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が行われています。
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