2019年12月28日土曜日

2019年最後の礼拝は…

奨励 すべての事 神に感謝します

マタイによる福音書2519節~23

さて、よほどたってから、
しもべたちの主人が帰って来て、彼らと精算をした。
すると、五タラント預かった者が来て、もう五タラント差し出して言った。
『ご主人さま。私に五タラント預けてくださいましたが、ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。』
その主人は彼に言った。
『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』


持っている者は豊かになる。
との聖書の箇所ですが、ちょっと分かりにくいですね^_^:
牧師先生のメッセージに期待しましょう。
今年最後の礼拝です。皆様のお越しをお待ちしております。

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元旦礼拝のお知らせ💫
111030分より、日曜日ではありませんが礼拝を行います。
礼拝後はみなさんでお餅を頂きますので、
どなた様もお気軽にお越しください^_^
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岐阜神愛キリスト教会では
毎週日曜日
午前10時30分~聖日礼拝
毎月第2・第4日曜日
午前9時50分~こどものための聖書学校
が行われています。
501-6002
岐阜県 羽島郡岐南町 三宅2-121
058-245-0361
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2019年12月20日金曜日

12月22日クリスマス礼拝

奨励「キリストの贈り物」マタイによる福音書219節~23

ヘロデが死ぬと、見よ、主の使いが、夢でエジプトにいるヨセフに現れて、言った。
「立って、幼子とその母を連れて、イスラエルの地に行きなさい。幼子のいのちをつけねらっていた人たちは死にました。」
そこで、彼は立って、幼子とその母を連れて、イスラエルの地に入った。
しかし、アケラオが父ヘロデに代わってユダヤを治めていると聞いたので、そこに行ってとどまることを恐れた。そして、夢で戒めを受けたので、ガリラヤ地方に立ちのいた。
そして、ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちを通して「この方はナザレ人と呼ばれる」と言われた事が成就するためであった。

詩篇72章13節
彼は、弱っている者や貧しい者をあわれみ、貧しい者たちのいのちを救います。

22日はいよいよクリスマス礼拝です。

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🌲クリスマス礼拝
12月22日日曜日午前10時30分より
キャンドルサービスを行います。
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🐏クリスマス愛餐会(礼拝後)
恒例の大ケーキやクッキー、簡単な昼食を用意しています。
参加者の皆さんの隠し芸もあります。
(マジックやペルーの笛の演奏、腹話術など。)
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「博士たちの訪問」マタイによる福音書2章1節〜4節

今日のお話

今日はマタイによる福音書からクリスマスに向けてのお話です。
イエス様がお生まれになったのは、
ヘロデがユダヤ人の王として、国を治めていた時です。

このヘロデ王という人、ちょっと問題ありですが
今日は東の国からやってきた、星の博士たちのお話です。
物語では、黄金、乳香、没薬をもって
幼子キリストに出会った3人の博士たち
星を頼りに、遠い東の国からラクダに乗ったイメージがありますが
どうやらちょっと違うみたいです。

3人の博士?

博士たちが旅立ってイエス様に会うまでは、
2年ほどの歳月がかかっている様です。
さらに博士3人だけとは特に聖書には書いてなく
実際にはキャラバンの様な大人数だったかも知れません。

いずれ星を頼りにやってきた博士たちは
最初にヘロデ王に会うのです
「新しくお生まれになった王はどこですか?」と問う博士たちに
このままでは自分の王位があやうくなってしまうヘロデ王
命を狙われる幼子のイエス様

ロマンチックなクリスマスは物語の世界
実際はたいへんなお話があったのですね!
詳しくはビデオをご覧になってください。

そしていよいよ次週はクライマックス!
クリスマス礼拝です
ぜひお近くの教会で本当のクリスマスに出会ってください。



ラマで声がする。
泣き、そして嘆き叫ぶ声。
ラケルがその子らのために泣いている。
ラケルは慰められることを拒んだ。
子らがもういないからだ。

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2019年12月14日土曜日

明日の礼拝

「博士たちの訪問」


マタイによる福音書21節~10

イエスが、ヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムにお生まれになったとき、
見よ、東方の博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たちは、東のほうで市の方の星を見たので、拝みにまいりました。」
それを聞いて、ヘロデ王は恐れ惑った。エルサレム中の人も同様であった。
そこで、王は、民の祭司長たち、学者たちをみな集めて、キリストはどこに生まれるのかと問いただした。
彼らは王に行った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれています。
『ユダの地、ベツレヘム。
あなたはユダを治める者たちの中で、
決して一番小さくはない。
わたしの民イスラエルを治める支配者が、
あなたから出るのだから。』」
そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、彼らから星の出現の時間を突き止めた。
そして、こう言って彼らをベツレヘムに送った。
「行って幼子のことを詳しく調べ、わかったら知らせてもらいたい。私も行って拝むから。」
彼らは王の言ったことを聞いて出かけた。すると、見よ、東方で見た星が彼らを先導し、ついに幼子のおられる所まで進んでいき、その上にとどまった。
その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。

明日の聖書はここからです
クリスマスに向けて、いよいよ東の国の博士さんたちがやってきましたね!
東の国の博士さんたち 星を調べるのが仕事の様です。
聖書に書いてあるこの星ですが、太陽系の惑星が並んでいた時期と重なるとか
彗星や超新星爆発などいろんな意見や研究がなされていますが
どれを取っても想像の域を脱していません。
聖書には、星を見たので出発した博士たち
ヘロデ王にあってから出発した博士たちを
もう一度星が導いたように書かれていますが
そうなると、今研究されているものや惑星説などは
どうも当てはまらなくなりそうですね(^^)

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「野原の羊飼い」ルカによる福音書2章8節〜18節

「野原の羊飼い」

ルカによる福音書28節~18

クリスマスに向けてのメッセージが続いています
今日で2回目になります

クリスマスって何でしょうか

私たちの教会は確かに人数の少ない小さな教会ですが
そんな事はどうでもいい事で
大切なのはこの時期、イエス様がお生まれになった事を
「クリスマスおめでとう」と言ってお祝いをする
イエス様がお生まれになったその意味を
ちゃんと知る事がもっとも大切な事だと思います。

今日のお話のタイトルを「野原の羊飼い」としました

聖書を読むと「イエスが救い主として生まれたよ~」というメッセージを受け取ったのは
夜中に野原で羊の番をしていた羊飼いたちです。

羊飼いというのは当時、下層階級と言っていいくらい貧しい暮らしの人たちでした。
そんな彼らに御使が現れ、次には天の軍勢が現れたと書いてありますから
もう大変な驚きでしたでしょう!
さあ大変だ
早速彼らは御使の知らせを見にベツレヘムに行って
それが事実だったと確かめたのです。

これが世界で最初のクリスマスです。

ところで、なぜ貧しい暮らしの羊飼いに神様のメッセージが届いたのでしょう。

ちょっと難しい話になるのですが
神様と人間の関係は、ちょうど羊と羊飼いの関係と同じなのです。
羊飼いの群れにいる羊は、なんの心配もなく暮らす事ができました。
ところがそれに背いた羊がいるのです
とんでもない羊ですね!(笑)
でもそれが私たち今の姿です。
残念ながら私たちは神に背き、好き勝手に彷徨っている羊なのです

その迷いでた羊を神様は探してくれている
こうしてこの文章を読んでいるあなた
じつはもう神様に見つけられているのかもしれない
神様が探し求めている羊でもあるのです。

野原にいる羊飼いに話を戻しましょう。
彼らはなぜ神の声を聞く事ができたのか

想像してみてください
ある晴れた夜 羊飼いが野原に眠る羊の群れの番をしています
見上げれば星空に、まずしい彼らは何を思うでしょう。

一方裕福な人は街にいます
贅沢な暮らし、眠らない街
毎日めまぐるしく忙しくて、それでも一生懸命生きていたり
おおよそ羊飼いとは懸け離れた生活ですね

御使の知らせに気がつくのは
やはり羊飼いだったのではないでしょうか。

私たちの生活はどちらでしょう
クリスマスは、会社のパーティーや
サンタクロースのやって来る、恋人や家族のものでしょうか
キリストの生まれた本当の理由を知る
今年はそのようなクリスマスをお迎えしませんか?(^^)




2019年12月6日金曜日

12月8日の礼拝は?

「野原の羊飼い」

ルカによる福音書2章8節〜18節


さて、この土地に、羊飼いたちが、
野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。
すると、主の使いが彼らのところに来て、
主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。

御使は彼らに言った。
「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。
きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」

すると、たちまち、その御使といっしょに、
多くの天の軍勢が現れて、神を賛美して言った。
「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、
御心にかなう人々にあるように。」

御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合った。
「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったとこの出来事を見て来よう。」
そして急いで行って、
マリアとヨセフと、飼葉おけに寝ておられるみどりごを探し当てた。
それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを知らせた。

それを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚いた。

前回に引き続きクリスマスに向けたお話です。
羊飼いたちが夜中に、羊の群れをどろぼうや狼に襲われないように見守っています。
そこに現れたのは主の使いと天の軍勢
冷静に考えると、羊飼いたちはもの凄い事に出くわしています!

最初に来たのは主の使い
普通に歩いて近づいてきたのでしょうか
警戒はしたでしょうね。
そのとたん「主の栄光が回りを照らす」と書いてあるので
まず明るくなったのでしょう

恐れなくてもいいと言われたって尋常じゃない状況ですからね!
さらに天の軍勢 もうどんだけすごい目にあったのか想像できません。
その羊飼いたちの話を聞いた人たちは
驚いたと書いてありますが、それは驚くけど信じたのでしょうか。

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2019年12月3日火曜日

「幼子キリスト生まれる」ルカによる福音書2章1節〜7節

「幼子キリスト生まれる」

ルカによる福音書2章1節〜7節

12月最初の礼拝でした。

岐阜教会では、聖餐式の後、クリスマスに向けてのメッセージが始まりました。
お時間がございましたら是非ビデオの方もご覧になってください。



メッセージは著者ルカのお話から始まりました。

ルカは医者であり画家だったのですね!
史実に基づいた聖書を書いていったそうです。

さて、聖書のお話です。

1節では「その頃、全世界の住民登録をせよという勅令が・・・」から始まります
世界で最初の住民登録です、この頃の住民登録には何年もの時間かかったそうです。
住民登録をするために、イエス様の両親。ご存知でしょうが、ヨセフさんとマリアさんです。
彼ら二人は、ナザレという町で出会ったのですね^^
ヨセフさんはダビデ王様の直系の子孫ですが!お金持ちではありません。
ナザレという町に出稼ぎにでていました。
そこで知り合ったのがその町の娘さんマリアです。
マリアさんとは年の差カップルでした。

マリアさんは結婚する前にイエス様を妊娠しました。
当時そのような女性は
不道徳な女として、石打ちの刑にあってもおかしくない状況です
ヨセフさんは状況をしっているので、それを阻止しなければならない
ですので、常にそばに置いておく必要があったと言います。
聖書にある「いいなづけの妻マリア」とあえて書いてあるのは、その意味合いがあるのです。

ベツレヘムに着いた頃マリアさんは
もう赤ちゃんが生まれそうになります
ところが宿が取れず、赤ちゃんを産むのに家畜小屋のような場所しかなかったそうです。
今では考えられませんね!
赤ちゃんが生まれる経験をした方はわかると思いますが
妊娠してから産婦人科に行ってなんども検査して、大事に大事にします
もうすぐ生まれそうになると病院に行って綺麗な部屋に案内され、
陣痛が始まると、もう何人ものスタッフが一つの命のために尽くします。
当事者のお母さんは初産なんかだと大変ですね^^
大変な思いをして赤ちゃんを産んで
産声をあげるとへその緒を切って、体重や生まれた時刻が記録されます。
赤ちゃんを綺麗にしたらお母さんの枕元へ
そうやって私たちも生まれてきました。

ところがそれが馬小屋みたいな場所しかなかったのです
ベットは飼葉おけといって家畜のごはん茶碗です(笑)
そこで神の子イエス・キリストは生まれました。

さて、神の子として生まれた割にはなんでこんなに貧乏なのでしょうか

聖書にはこう書いてあります
「宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。」
言いかえれば「世間にはイエス・キリストの居場所がないからです」

黙示録320節にはこう書いてあります
「みよ、わたしは、戸の外に立ってたたく。」
実は、イエス様は今も外に立って戸をたたいているのです。

今日の礼拝では、聖餐式がありました。
聖餐式とは、イエス様が十字架にかかって苦しまれた事を忘れないため
繰り返し行っていることです。
なんのために十字架に架けられたのか
それは、私の罪のため、かわりに罪をかぶって処刑されました。
それを受け入れるなら、あなたの罪は赦される。

そう言って今もイエスは戸をたたいています。
どうかその声に耳を傾けてください。

クリスマスは、ケーキを食べる日でも
サンタさんがプレゼントを持ってくる日でもありません。
救い主イエス・キリストがこの世に生まれた誕生日です(^^)


 ブログを引っ越しました。 https://ameblo.jp/gifu-shin-ai-church/