2020年9月4日金曜日

9月6日の聖日礼拝は、奨励「からだは一つ」です。

 奨励「からだは一つ」

コリント人への手紙第一  1212節~20


ですから、

ちょうど、からだが一つでも、

それに多くの部分があり、

からだの部分はたとい多くあっても、

その全部が一つのからだであるように、

キリストもそれと同様です。


なぜなら、私たちはみな、

ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、

一つのからだとなるように、

一つの御霊によってバプテスマを受け、

そしてすべての者が一つの御霊を飲む者とされたからです。


確かに、からだはただ一つの器官ではなく、

多くの器官から成っています。

たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない。」

と言ったところで、

そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。

たとい、耳が、「私は目ではないから、からだに属さない。」

と言ったところで、

そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。

もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。

もし、からだ全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう。


しかしこのとおり、

神はみこころに従って、

からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。

もし、全部がただ一つの器官であったら、

からだはいったいどこにあるのでしょう。

しかしこういうわけで、器官は多くありますが、

からだは一つなのです。 


キーワードは「より優れた賜物を熱心に求めなさい」


今度のメッセージは、パウロ先生のお手紙からのお話です。

ぱっと読むと、なんだか難しそうな文面ですが、よく読むとそんなに難しい話じゃないのです(^^)

でも実は、深いお話なんですね!

私は毎朝犬の散歩をしているのですが、道すがら色んなものを見ながら歩いています。

朝は色んな物がとても綺麗です

朝露に光る雑草とか(笑)

雑草とかバイ菌とか、ひっくるめて言われますが、そういう草や菌は無いのだそうです。

自然に有るものは、何かしら影響しあって役に立っている。

今回のお話も、人、個々の役割を体の器官に置き換えて、みんな大切なんだ。

と言うことのお話です。

そんなことを時々思いながら犬の散歩をしてみると

なんだか楽しいのです。

特に朝は、陽の光が低い位置からさしますので、

いつも見慣れた風景も、ちょっと違うのですね(^^)





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岐阜神愛キリスト教会では

毎週日曜日

午前10時30分~聖日礼拝

毎月第2・第4日曜日

午前9時50分~こどものための聖書学校

が行われています。

https://gifushinaichurch.wixsite.com/gifu-shinai

501-6002

岐阜県 羽島郡岐南町 三宅2-121

058-245-0361


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