2020年11月7日土曜日

11月8日の礼拝は「他人を喜んで愛し、仕える」です。

 奨励「他人を喜んで愛し、仕える」

マルコの福音書 1017節~27


イエスが道に出て行かれると、

ひとりの人が走り寄って、御前にひざまずいて、尋ねた。

「尊い先生。永遠のいのちを自分のものとして受けるためには、

私は何をしたらよいでしょうか。」

 イエスは彼に言われた。

「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。

尊い方は、神おひとりのほかには、だれもありません。

戒めはあなたもよく知っているはずです。

『殺してはならない。姦淫してはならない。

盗んではならない。偽証を立ててはならない。

欺き取ってはならない。父と母を敬え。』」

すると、その人はイエスに言った。

「先生。私はそのようなことをみな、小さい時から守っております。」

イエスは彼を見つめ、その人をいつくしんで言われた。

「あなたには、欠けたことが一つあります。

帰って、あなたの持ち物をみな売り払い、貧しい人たちに与えなさい。

そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」 

すると彼は、このことばに顔を曇らせ、悲しみながら立ち去った。

なぜなら、この人は多くの財産を持っていたからである。


イエスは、見回して、弟子たちに言われた。

「裕福な者が神の国にはいることは、何とむずかしいことでしょう。」

弟子たちは、イエスのことばに驚いた。

しかし、イエスは重ねて、彼らに答えて言われた。

「子たちよ。神の国にはいることは、何とむずかしいことでしょう。

金持ちが神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」

弟子たちは、ますます驚いて互いに言った。

「それでは、だれが救われることができるのだろうか。」

イエスは、彼らをじっと見て言われた。

「それは人にはできないことですが、神は、そうではありません。

どんなことでも、神にはできるのです。」 



明日の礼拝は、「ラクダが針の穴を通るより」で有名な箇所からです。

先日めったに使わない工具を探してたときの事です

押入れの中をガサガサしていると、なつかしいお宝がぞろぞろ出てきました!

要るの?もう要らないでしょう!と一度は処分することにしたものの

またそっとタイムカプセルのような押し入れに収まりました。

「世のもの」ってこの様な物なのでしょうかね・・・

もっともわたしのお宝なんてみんな価値のないものばかりですが(笑)


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岐阜神愛キリスト教会では

毎週日曜日

午前10時30分~聖日礼拝

毎月第2・第4日曜日

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が行われています。

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501-6002

岐阜県 羽島郡岐南町 三宅2-121

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