奨励「神に喜ばれる」
ヘブル人への手紙11章1節~7節
信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。
昔の人々はこの信仰によって称賛されました。
信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、
したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。
信仰によって、アベルはカインよりもすぐれたいけにえを神にささげ、
そのいけにえによって彼が義人であることの証明を得ました。
神が、彼のささげ物を良いささげ物だとあかししてくださったからです。
彼は死にましたが、その信仰によって、今もなお語っています。
信仰によって、エノクは死を見ることのないように移されました。
神に移されて、見えなくなりました。
移される前に、彼は神に喜ばれていることが、あかしされていました。
信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、
信じなければならないのです。
信仰によって、ノアは、まだ見ていない事がらについて神から警告を受けたとき、
恐れかしこんで、その家族の救いのために箱舟を造り、
その箱舟によって、世の罪を定め、信仰による義を相続する者となりました。
冬真っ只中!ついでにコロナ真っ只中(^^;)
次回の日曜日は新約聖書から、ヘブル人への手紙です。
なにやら名前がズラズラと出てきてますね
まずアベルとカイン
この二人は知ってますか?
アダムとエバはご存知の通りエデンの園でリンゴを食べちゃった人たち(リンゴじゃないけど)
その二人が夫婦になって生まれた子供たち
カインがお兄ちゃんで弟がアベル
なんとカインは弟を殺しちゃうんです・・・
人類最初の人殺しです(^^;)
詳しくは旧約聖書の創世記を読むか、教会の先生に聞いてみましょう!
次はエノク・・・その次に出てきてるのがノア。
ノアは結構知ってる人多いですよね!?
「ノアの箱船」でチョー有名人
しかも950歳まで生きたと書いて有ります。
そしてエノク。この人は死んでないのです!え?
11章1節から聖書では「信仰とは」との説明をしています。
聖書の中に書いてあること
例えばノアが950歳だったとかエノクが死んでないとかそれって信じられます?
それを信じちゃう・・・わたし?ん~信じてると言うか
聖書に書いてる事が全部真実だと思ってます。
でもほんと信じられない様な話がいっぱい書いてある事は事実
それでもいいと思います
まずは肩ひじ張らずに聖書の話を聞いてみましょう(^^)
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岐阜神愛キリスト教会では
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毎月第2・第4日曜日
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が行われています。
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