2020年2月8日土曜日

2月9日の礼拝は マルコの福音書 6章1節~6節です。

奨励「心の白内障」マルコの福音書 61節~6

キーワード 「心の清い人たちは幸いである その人たちは神をみる。」

イエスはそこを去って、郷里に行かれた。弟子たちもついて行った。

安息日になったとき、会堂で教え始められた。
それを聞いた多くの人々は驚いて言った。
「この人は、こういうことをどこから得たのでしょう。
この人に与えられた知恵や、この人の手で行われる
このような力あるわざはいったい何でしょう。
この人は大工ではありませんか。
マリアの子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではありませんか。
その妹たちも、私たちとここに住んでいるではありませんか。」
こうして彼らはイエスにつまずいた。

イエスは彼らに言われた
「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、親族、家族の間だけです。」
それで、そこでは何一つ力あるわざを行うことあできず、少数の病人に手を置いていやされただけなのであった。
イエスは彼らの不信仰に驚かれた。

次回のメッセージは「心の白内障」

白内障とは、水晶体が濁って視力が低下する目の病気です。
心が白内障になって、物事がよく見えなくなったら・・・

福音書のお話は
郷里で奇跡を行うことができなかったイエス様
地元の人の不信仰に驚かれた。と書いてありますが
この不信仰な人たちの気持ちもよく分かるのです
ようするに「キリストって言ってるのってほれ!あそこんちのせがれだべ?」
という事ですよね?
だから思うんです
再臨の時、偽預言者が多く現れると書いてあります
彼らは奇跡も起こしちゃうから、よく見極めなければならないのです
例えば10人の預言者が一同に介して
それぞれが「わたしが再臨のイエス・キリストです」と言って
全員がグラスの水をぶどう酒に変えてしまったらどうしましょう!
心が白内障に侵されてなくとも
見極めるのが非常に難しい気がするのはわたしだけでしょうか(^^;)

このような者にも答えが得られるように
落ち着いて礼拝に参加しようと思っています(祈っています)
もし皆様も気になるようでしたら
当教会、もしくはお近くの教会にお出かけください。

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岐阜神愛キリスト教会では
毎週日曜日
午前10時30分~聖日礼拝
毎月第2・第4日曜日
午前9時50分~こどものための聖書学校
が行われています。
501-6002
岐阜県 羽島郡岐南町 三宅2-121
058-245-0361

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